『からだにおいしい缶詰レシピ』
著者:今泉マユ子
発行:株式会社法研
災害対策として、缶詰の「ローリング・ストック」(使っては補充するストック法)を薦める管理栄養士の今泉さんの、缶詰を徹底活用した健康レシピを100以上紹介しています。
「免疫力アップ」「疲労回復」「ダイエットサポート」「アンチエイジング」など、9つの目的別レシピはどれも簡単。しかも栄養解説付き! 防災だけでなく、日々のレシピに活用できます。

『体にいいものレシピ87』
著者:牧野直子
発行:株式会社メディアファクトリー
50代からの暮らしを応援する月刊誌『コレカラ』で連載を担当していた「体にいいものレシピ」が1冊の本になり、
メディアファクトリーから出版されました。
「血液をさらさらに」「骨を丈夫に」「感染症を予防」などの効能別に素材の紹介しながら、
各素材がおいしくいただける“体にいい”レシピが掲載されています。

『春夏秋冬 土鍋でごはん』
著者:小西雅子/東京ガス「食」情報センター
発行:株式会社講談社
「冬」のイメージがある土鍋ですが、実は季節を問わず使いたいとっても重宝な調理道具。
「土鍋だから、おいしくできる理由」とともに、四季を通して楽しめるお料理を紹介しています。

『日本人は食べていけるのか?』
発行・制作:エアリーライム
飽食といわれる日本の、40%という低い食料自給率。
いったい自給率が低いということはどういうことなのか、
そしてこれから先も私たち日本人は充分に食べていくことができるのか。
農業の現場と、日本の農業政策と、そして毎日の食を作る台所と。
この3つをつなげて日本の食の未来を考えてみる、そんな内容の一冊です。

『野菜たっぷり 鈴木さんちの玄米ごはん』
著者:鈴木真弓
発行:株式会社アスキー・メディアワークス
鈴木真弓さんにとって、初めての著作本。簡単でおいしい、玄米ごはんによく合うおかずが満載の一冊です。
一品一品に、レシピの誕生秘話や料理にまつわる思い出、おいしさの秘訣など、鈴木さんの思いが寄せてあります。

『昔ながらの常備菜と浅漬け』
著者:松本忠子
発行:主婦の友社
何品かの常備菜が冷蔵庫にあれば、時間がなくても家でごはんが食べられます。
主婦の友社のロングセラー『365日のおかず家計簿』の2012・13年度版の巻頭を飾った
松本忠子先生の常備菜レシピに新メニューを加えて、1冊のレシピブックになりました。

『食料自給率のなぜ』
著者:末松広行
発行:株式会社扶桑社
編集協力:エアリーライム

『先送りできない日本 ――”第二の焼け跡”からの再出発』
著者:池上彰
発行:KADOKAWA
池上彰さんが、今の日本が抱える問題を取り上げて、詳しく解説す
執筆のお手伝いをさせていただきました。その途中で、あの東日本
そこで緊急加筆されたという大変思い出深い1冊です。池上さんの
想いがあふれる、今読み返しても感動する1冊です。

『日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ――先送りできない日本2』
著者:池上彰
発行:KADOKAWA
池上彰さんが今の日本が抱える問題を取り上げて、詳しく解説する3部作の2作目も、
執筆のお手伝いをさせていただきました。
2012年末に「先送りできない」はずだった問題の多くは、今もまだ解決せずに重く横たわっています。
選挙制度改革、原発のゆくえ、領土問題などなど、改めて読み返し、このまま忘れてしまっていいものはないと考えてしまいます。

『日本の決断 あなたは何を選びますか?』
著者:池上彰
発行:KADOKAWA
飽食池上彰さんが今の日本が抱える問題を取り上げて、詳しく解説する3部作の完結編も、
執筆のお手伝いをさせていただきました。
池上さんの「さらに先送りできないとは、さすがに言えないかな~(苦笑)」の一言で、サブタイトルから「先送りできない日本」が消えました。
つまり、いまもそのままのリアルな問題がここにあります。

『決定版 上司の心得』
著者:佐々木常夫
発行:KADOKAWA
東レの社員時代、闘病を続ける妻と自閉症の子を含む3児を世話するため定時退社を続けながら、同期トップで取締役まで昇進した経験を持つ佐々木常夫さん。
その長い会社人生の中で培ったリーダー論を1冊にまとめるお手伝いをさせていただきました。
先を読む目、決断する勇気、折れない心、何よりも人格が大切と学びました。
何度も繰り返して読みたい本と高評価をいただいています。